A10チップは厳しいかなあ

iPadはOS(iPadOS)の進化でますます楽しいデバイスになっています。

その進化に対応しているのはA9チップからということになっているのでiPad6thや,iPadPro9.7もまだ現役にとどまっています。もしかしたらiPad5thもいけているのでしょうか。

それはそれとして、私が所有しているもので古いものとしてはiPadPro12.9(A10X)とiPad7th(A10)がある。iPadOS14beta6をインストールして動かしている。問題なく動く。けれども、iPadAirや最新のiPadProと比べると多少遅いかなと感じるのも事実である。動画編集の時などである。

それで、A10チップの将来性についてはiPadOS15までかなあ対応可能なのは、と想像し、あと2年の寿命?なのかなと思っているのです。

2年もてば私には十分なのだけれども。

iPadの良いところ

一枚の板状のPCの中でもiPadのここが良いと思うところを書き留めておきます。箇条書きです。

1、立ち上がりが早く、操作性が直感的である。→快適で楽しい。

2、他のApple製品との連携が良い。

3、Apple pencilの書き心地や使い勝手が良い。

4、OSが絶えず進化して機能が向上する。

5、アプリが豊富で多彩。→自分流に特化可能。

6、機械としての質が良い。

おおよそザックリと以上のようにまとめることができると思う。そこで、私が使っていて具体的に気に入っている点についてご紹介したいと思う。

iPadの世界お楽しみに!!この Sway に移動

続く

iPhoneSE(2nd)

予約しました。私にとって右手だけで操作可能なギリギリのサイズです。

SE1stは4インチなので大変扱いやすかったのですが、動作が多少もさもさしており、カメラ機能にも不満が出てきたので、SE2ndに手を出しました。

メインの通話機として、またSNSやときどき写真撮影に使うだけなので、64Gを選びました。色は赤です。

11proはライブ動画配信用に特化して使い続けます。

2020新iPadPro12.9

2018年秋から1年半ぶりに新型iPadProが発売された。11インチ版は第2世代、12.9インチ版を第4世代と呼ぶとのこと。

2018年版と比べてスペック的には大きなステップアップが見られないので、YouTubeに投稿される紹介動画、つまりiPadオタクの方々は総じて冷めている、という感じだ。

カメラ性能とAI対応に見るべきところはあるのだが、実用上は大きなインパクトを受けないからなのだろう。

新しもの好きな私は12.9を購入した。12.9は2世代前の物を持っている。さすがにそれと比べるとCPU性能が大きく進化している。11インチは1世代前の物を持っているので、今回は12.9にしたということなのだが、あえて、もう一つ理由を上げるとすると、iPadOSのバージョンアップに応じてのことである。大きな液晶画面が生きてくるからだ。

使ってみて、あまり話題にならないのだが、私としては喜んでいる嬉しい進化があった。それは音だ。臨場感を含めて奏でる音が良い。youtube musicを楽しむことが増えるだろう。

Fentac の タッチペン

Amazonで購入した。2000円台で買えるもので、今まで手にしたペンの中で最高に気に入っている。

iPadで使っている。apple pencilの使用感は抜群だ。ただ、不満が無いわけではない bluetoothで端末と接続されるのでpencil一本はiPad一台に固定され、他のiPadで使いたいと思うと接続の手続きが必要になる。その手続きが不要で、どの端末に対しても同じように対応してくれるのがこのFentacのタッチペンだ。

Chuwi Hi10 Air

最近意図的に使うようにしている。使い慣れないといつまでたっても使いづらいままだと思うからだ。

この投稿も同端末で液晶キーボードで打ち込んでいる。

普段使いのiPadと比べるはっきりと見劣りする。挙動の遅さ、液晶キーボードの反応が気になる。

しかし、どうしようもなく、使い物にならないというわけではない。

今は液晶キーボードに慣れる練習中だ。

次に買うiPadは何か、私の場合

ずばり2020年に新発売されるであろうiPadPro12.9?(液晶が大きいもの。何インチになるか不明)です。ストレージは256G程度のものになるでしょう。

理由は、iPadOS14が大きな液晶画面で最大の効果を発揮するのではないか、と言う予想からです。

すでに第二世代のiPadPro12.9を持っており、iPadOS13においてもその良さを感じ取っているからである。

つまりより快適にマルチタスクが可能になるということです。

マルチタスクにそれほどこだわらないと言うのであれば、現在所有しているiPadPro11で十分なのです。

なので、新しいものを買うかどうかは分かりません。買うとすれば新iPadPro12.9になるだろうということです。

iPadOS14がいかなるものになるのか、それによりますね。

iPadは失敗したのか

高明な批評家がiPadは失敗作であったと言ったそうですね。

理由は、最初のキャッチフレーズというか売り文句はPCに代わって「仕事が出来る」であったが、発売後10年経っても相変わらず「iPad仕事術」とか「ipadで仕事をする」というような話題が駆け巡っているからといことのようです。それは未だPCに代わるに至っておらず、仕事が出来る端末とはなっていない証拠だという訳です。

失敗作であったかどうかは判断できないが、この批評家が指摘している「iPad仕事術とかipadで仕事をする」というような話題が駆け巡っているのは未だ仕事をこなしていない証拠であると言うよりも、iPadの良くも悪しくも固有性であって、PCには無い特徴が表れているということではないだろうか。

つまり、iPadには無料あるいは超安価で便利なアプリが無数に?対応し、供給され続けているということである。

その活用例が活発に紹介されているのである。こういう使い方はいかがでしょうか、こんな仕事に向いていませんか、という提案がなされており、バライティー豊かだと言うことです。

かの批評家はそのことを無視してiPadを卑しめている。そのように感じる。

iPad 何を買う?談義

iPadは、現在、ハイエンド機からローエンド機まで5種類の端末が発売されている。iPadPro12.9, iPadPro11, iPadAir3rd、 iPad7th, iPadmini5だ。いずれもiPadOSが動き、ApplePencilが使用可能である。機能的にはほぼ同じと言っても過言ではない。

目に見える違いは液晶画面の大きさだ。使ってみて多少実感するのが処理スピードの違いと液晶画面の綺麗さと言うことができる。

そこで、iPadを買うなら5種のうちどれにするか、と言う談議があり、その視点で作られた動画がいくつもYouTubeにアップされている。

何を選ぶかは、使う人の用途と好みによると言うことに尽きると思う。のだが、自分の好みに合う機種の良さを大げさに吹聴する動画が多い。見ていて馬鹿馬鹿しくなる。

私はどうしても一台だけ選べと言われたら、値段の安いiPad7thだ。

理由は安いから。それと、気兼ね無く、どこへでも持ち出せて、そこそこ使用に耐えるからだ。平凡だけれどもユーティリティー・プレイヤーと言えよう。

お金に余裕があれば、能力のより高いユーティリティー・プレイヤーを選ぶことになる。取り敢えずはiPasAir3rdだ。

ユーティリティー・プレイヤーではあるが、特に優れた能力を求めるというのならiPadPro11ということになる。

多少の不便には目をつぶるが、お洒落にスマートに持ち歩きたいのであればiPadmini5ということになろう。

持ち歩くことは断念し、値段のことを考えずに、おもに家で使うと言うのであればiPadPro12.9ということになる。画面は広いことに越したことはない。

談義はこんなものでしょうか。