ASUS ZenPad10 Z300CNL SIMフリー

10インチのAndroidタブレットです。購入しました。これで、10インチ前後のタブレットがWindows、iPad、Androidとそろいました。

Surface3、iPadpro9.7、そしてZenPad10です。いずれもSIMフリー。持ち出すのは、ケースバイケースです。本格的な作業をするならSurface3、なんと言ってもwindowsの多彩なアプリが使えます。ただ動作が多少遅いです。文字打ち込みにスピードが求められ、一太郎とBibleworksを使う必要がないなら、遊び心いっぱいのiPadpro。文書作成中心で、Surface3を持ち出すほどでなければZenPadです。マウスが使えて、軽くて、起動が早いのがいいです。

こう書きましたが、この機種の快適さを味わって、YogaBookに手を出してしまいました。最初はandroid版を、続いてwindows版です。キーボードが付いていて、薄くて軽量なのに魅力を感じたからです。ということで10インチのタブレットとノートPCが我が部屋に溢れています。

わたしのタブレット

いろいろ整理して、現在、保持しているタブレットはwindowsが2つ(10インチと8インチ)、iPadが2つ(第3世代と最近のpro9.7インチ)、androidが2つ(7インチ)。いずれもSIMフリーである。

androidのうちNexas7は引き出しの奥深くに眠っている。第3世代のiPadは今となっては家の中でyoutube視聴専用(音はBluetoothで外部スピーカーを使用)となっている。

iPad pro9.7は外で一太郎を使う必要のないときに持ち出すことがある。使い勝手がよいし、早い。お絵かきも出来る。

andoridのもう一台はHuaweiのMediaPad T2 7.0 Proで、スマホ代わりにもなるので、必ず持ち出している。

windowsはMicrosoftのSurface3とDellのVenue8proで、いずれもwindows10にアップグレードしている。前者は家でも補助的に使うが、外で仕事をしなければならない時には必須である。後者は、タブレットモードで使っている。寝そべって使うのも良し、外出にも軽くてよい。前者を持ち出すほどではないというときに持ち出している。海外には専用のキーボードとともに持参するケースが多い。

これが現状。

 

Surface3が快適に

Windows10の最新アップデートを実行したら、ずいぶん速度が速くなりました。バージョン1607の機能更新プログラムです。

ことにネットが快適になり、嬉しいかぎりです。

アップデートには時間がかかりましたが、良し良しです。

他のPCやタブレットもさっそく実行します。

windows10の最新update

windows10は、ときどき、メジャー・アップデートが行われるのだということが分かったので、先週、アップデートに取り組んだ。

取り組んだというのは大げさでインストールしただけなのだが、8.1から10にアップデートした時のような作業が行われるので、PC,タブレット5台となるとさすがに「取り組んだ」という感じになる(まだPCがあと2台残っている)。

おおむね好感できるものであった。機能的に、特にEgdeなどに、向上が見られるようだが、全体的に動作が軽快になっている。Surface3のインターネット接続のスピードが少し改善されている(そのように感じる)ので嬉しかった。

プラットホームとして機能が向上し、かつ、軽快さを維持するというのは大変なことだとおもうけれども、今後もアップデートをよろしくお願いしたい。

 

あらためてSurface3を再評価

処理スピードなど、一部不満があるが、使っていて疲れない。それがSurface3だと再評価している。

おそらく、キーボードの打ちやすさ、3段階のキックスタンド、液晶の良さからくるのだと思う。ASUSの10インチSimフリーを高く評価するが、疲れにくさという点でSurface3に軍配が上がる。重要なポイントだと思う。

Surface3 vs T100TAL・・・そして vs Venue8Pro

ともにsimフリーのwindowsタブレットです。一方はMicrosoftで、他方はAsus、そして、もう一つがDell(これは液晶が8インチ)です。それぞれwindows81から10にアップグレードすることができています。いずれも便利に使っており、気に入っているのですが、あえて、わたしの独断と偏見で比較してみます。、価格.COMのレビューにならって比較項目を選んで評価してみました。

続きを読む Surface3 vs T100TAL・・・そして vs Venue8Pro

マウスも良いものを選びたい

surface3の購入と同時に同じマイクロ・ソフトのDesigner Bluetooth Mouseを購入した。

しばらく使ってみたが、ストレスを感じるので使わなくなってきている。使用感と言えばよいのだと思うが、どうも力が入ってしまう。また、PCとのコンビネーションが悪いのだと思うが、スムーズさに欠ける。

他のマウスに換えてみたら、同じPCが別物のようで、ストレスを感じない。マウスも良いものを使いたいものだ。

surface3 ファースト・インプレッション

発売日の6月19日に、予約していたsurface3 128GB MSSAA2が届いた。本体の他に、キーボード(タイプカバー黒)とペン(黒)と純正マウスも。

設定と必要なソフトのインストールに時間がかかった。これはしかたがない。それでも、Microsoft IDを打ち込むと、他のタブレットの設定が反映されるので、助かる。

LTEはiijmioなのでドコモ回線。設定に苦労することはなかったが、多少、LTEにしては動きが遅いように思う。が、3G回線のDellのタブレットに比べたら早いので、今までの環境よりも良くなった。もちろん、家のWi-Fi経由に比べたら、しっかり遅い。

surface、初代のPro、RT以来の、久しぶりのsurfqace。確かに進化している。私にとっては、windows8.1が使えて、バッテリーが長時間保つというのが第一に有り難いことだ。公称10時間とも、9時間とも言われているが、わたしの使い方ではそれ以上保つような気がする。十分、外で一日いける。

タイプカバー兼用のキーボードはずいぶん良くなっている。本体との接続がしっかりしており(以前もそうだったが)、3が初めてではないが、斜めにすることができるのは良い。打ちやすくいし、指にも優しく感じる。キーの配置もゆったりしていて、なじみが良い。

10.8インチのディスプレイは、大きく感じる。他の10インチタブレットに比べて、ゆったりとした感じだ。

「これがあれば、何もいらない」というキャッチフレーズは、大げさだけれども、「これがあれば、余裕でなんとかなる」。ちょっと長くなったが、わたしのファーストインプレッションでした。