第5世代iPadの使用感、iPadPro9.7との比較で

10月、17年発売のiPadを購入した。1ヶ月ほど使っての使用感をしょうかいする。同じ液晶9.7インチの16年発売のiPadPro9.7と比較してということになる。

なお、iPadはwifi版でProはcellarである。ともにios11にアップデートしている。

まず、第一印象。十分早い。Proと同等、感覚的にはより早く感じる。何故だろう。

次に、液晶のタッチパネルが心地よい。Proよりもスムーズ。液晶の美しさは見劣りはしない。厳密に言えば、少し劣る。

スピーカーは2つ。Proは4つなので違いは明らかだ。

applepencilを使わないのであれば、そしてwifi環境が整っているところで主に使うのであれば、iPadで十分。価格も安い。今のところ満足している。

applepencilは使えないが、アプリによっては指で手書きが可能である。スタイラスペンも勿論使える。文章の校正をすることがあるが、問題箇所をカラーの太線で指摘できるし、説明のためのメモを書き込める。

要するに、iPadはapplepencilが使えないだけで、その他のことで不足や変化はない。細かなことを言うとないことはないのだが、取り立てて問題を感じると言うことではない。また、ios11で画面上に現れるホームボタンは表示されない。が、必要がない。

iPadPro12.9

新たに購入しました。諸事情で,今はすっかりiPad派になりました。ios11になりiPadProの使い勝手が向上し、特に画面分割とフォルダー機能そしてノートアプリが便利なので大きな画面の12.9を手に入れたと言うわけです。

※その後の感想

CPUが良くなっていると、実感する時がある。microsoftのswayというプレゼンテーションアプリを使っているのだが、音声を組み込んで表示すると従来のiPadでは再生しにくいのだが、この機種ではきちっと再生してくれる。目立たないことだが、気がつくと、違いが大きいと実感する。

AIRの後継機?

iPad9.7を購入し、使い始めている。applepencilを使うことができないが、使う必要のない人にはProではなく、2017年発売の9.7で良いのではあるまいかと思う。これはAirの後継機なのだろうか。それにしては価格がおてごろになっている。

ios11もOKだ。良いと思う。これが普通のiPadだと自己主張しても良いと思う。

そうそう、ios11にアップデートしたがホームボタンが現れない。あれ?っと思ったのだが、必要ないということに気がついた。iPhone7には必須だったので、無くてならないとおもいこんでいたのである。

 

iPadが主力に

5ヶ月の入院を経て、すっかりiPadが中心になりました。

パソコンからタブレットに移行して、最初はAndroid を愛用して来ましたが、使いやすさと動作の快適さ、アプリが充実していることなどが理由です。左手が不自由なので右手だけで操作していますが、ストレスをそれほど感じないで使うことができています。

特にios11になって使いやすさが増しました。

 

現在の道具for net

道具が増えています。現在の状況です。

・androidスマホ  Xperia docomoと契約解除 wifiで使用
・androidタブレット  Huawei 7インチ iijmio音声+データ 休眠中
・windowsタブレット DELL 8インチ 休眠中
・iosタブレット iPadPro 9.7インチ iijmioデータ ベッドで使用
・androidタブレット ZenPad10   10.1インチ 休眠中
・androidノート YogaBook 10.1インチ iijimioデータ
・windowsノート YogaBook 10.1インチ 0円SIM 貸出中
・windowsタブレット Surface3 10.8インチ 0円SIM 活用中
・iosタブレット iPad 10インチ ,第3世代、活用中
・iOSタブレット  iPad.    9.7イン10月9日よりiPadProに代わってベッドで使用予定
・iosタブレット iPadPro 12インチ 購入手続き中。
・iosスマホ iPhone7.   docomo 浜リハ入院直後に購入 通話を含んで使用中


さて、この中で古いのはiPad10インチでしょうか。第3世代のものです。まだ日本では購入できなかったSIMフリーのものを台湾で購入しました。その半年ほど後に日本でも発売になりました。懐かしい話です。今でも使えるのはiPadの良いところです。iOS11には対応していませんが。メール、SNS、ブログ書き込み、簡単なゲーム(ポケモンgoなど)で不自由なく使っています。

Yoga Book を購入(android版とwindows版)

薄くて軽量、その魅力に惹かれて購入しました。独創的なペン入力も面白そう。値段が手頃。そんなところでしょうか。

スペックは同じなのでストレージ64GBはandroid版は十分過ぎるほどですが、windows版は物足りないということになりまあす。CPUも同様です。

キーボードがユニークで使いづらいという人がおられるが、確かにそんな感じがする。慣れるのに時間がかかりそうですが、慣れていないというだけのことだと思います。

少しずつ使用感を書き足していきます。

何といっても真っ平らなキーボードです。これをストレスなく打てるようになるかどうかが、使い物になるかどうかの分かれ目になると思います。

そのためには特徴を掴む必要がありますが、キーの反応が早いほうが打ちやすいです。android版は設定ホタンから簡単に変更ができます。けれども、widows版に関してはまだ変更の仕方が分かりません。それで、打ちにくさがあります。widows版の場合はキータッチ音や振動をoffにしたほうが良いように、今のところ、感じています。

さて、キーボードを制覇し得たとして、次の問題はバッテリー問題だと思います。バッテリーの使用時間は平均的だと思いますが、未使用時のスリープ状態で他の機種よりも制御が緩いように思います。android版は対処の方法がありません。windows版はスリープを使わないで、シャットダウンするということです。この点は残念です。

次に、android版ですが、必需品があります。マウスです。ことにwordなどで書き込み・編集するときです。タッチパットが役に立たないというより、余計なことをしでかしてしまうのです。これは問題点の一つだと思います。もちろん、マウスを使うとiPadProでは味わえない快適さが味わえます。

動作ですが、android版に関しては何の問題も感じません。快適です。windows版は普通の廉価版と同様、ちょっと重い感じです。同じスペックですから、これは仕方がありません、承知の上でのことと言えましょう。

この機種は、ノートパソコンとしても使えますが、液晶画面が360°回転するので、タブレットのように使えます。これは便利ですね。液晶画面を前面にして楽しみたいときに対応してくれます。

さて、最後になりますが、この機種の最大の特徴と言えるペン使用についてです。これについては、時間を置いて報告することにします。

ペンですが、使ってみましたが私には不向きでした。絵が描けるかなと思って試してみました。アプリが貧弱なのか、iPadProに遠く及びません。たぶん、今後使わないと思います。

携帯用キーボード

軽くて打ちやすく、コンパクトで持ち出しやすいものを探しているが、ないですね。

Apple用に8000円ほどで薄いキーボードがあり、形状は理想的なのですが、打ちやすさに多少不安があります。かつてのSuefaceの専用キーボードに似てますね。

ASUS ZenPad10 Z300CNL SIMフリー

10インチのAndroidタブレットです。購入しました。これで、10インチ前後のタブレットがWindows、iPad、Androidとそろいました。

Surface3、iPadpro9.7、そしてZenPad10です。いずれもSIMフリー。持ち出すのは、ケースバイケースです。本格的な作業をするならSurface3、なんと言ってもwindowsの多彩なアプリが使えます。ただ動作が多少遅いです。文字打ち込みにスピードが求められ、一太郎とBibleworksを使う必要がないなら、遊び心いっぱいのiPadpro。文書作成中心で、Surface3を持ち出すほどでなければZenPadです。マウスが使えて、軽くて、起動が早いのがいいです。

こう書きましたが、この機種の快適さを味わって、YogaBookに手を出してしまいました。最初はandroid版を、続いてwindows版です。キーボードが付いていて、薄くて軽量なのに魅力を感じたからです。ということで10インチのタブレットとノートPCが我が部屋に溢れています。