Surface でノートパソコンとはお別れだ

microsoft がwindowsタブレットで勝負にでた。Surfaceだ。

日本ではRT版しか発売されていない。3月15日が発売日であったが、その日に購入した。実は、それ以前に輸入業者を通して香港からwindows8ではしるPROを手に入れていたので、RTの携帯性の良さに魅力を感じていたのであった。

PROのことは後述するとして、RTについて書いておこうと思う。RTは機能限定でタブレットに特化したwindowsのようである。マクロは使えないがOfficeがのっており、かつ、安価なのが良い。タブレットに何を求めるかによるが、iPadにもandroidにもないのがOfficeである。そこがRTの特徴といえよう。

microsoftストアからアプリをダウンロードして追加するが、それほど数は多くない。iPadやandroidで使い慣れたアプリがないといって嘆く人も少なくない。しかし、ごく一般的に使われているアプリはひと通りそろうので、わたひにはぴったり」だ。

スタイリッシュというのもRTの一大特徴である。キーボードとスタンド機能がついて、かつ、かっこいいのである。キーボードばTouchCoverとTypecoverの二種類が用意されており、液晶カバーを兼ねる。バッテリーも十分一日は持つ。公称8時間である。

タブレットはどの機種も完ぺきなものはない。一長一短があるので、自分の用途に合わせて購入すればよい。わたしにはぴったりのタブレットである。

さて、本題であるが、なぜノートパソコンと別れたのか。それは、RTが外で仕事をするに十分な機能を携えているからである。家ではデスクトップ、重い仕事はそれでこなし、外では携帯性のよいRTで軽い作業に対応する。もはやノートパソコンの出番がなくなった。