surface3 ファースト・インプレッション

発売日の6月19日に、予約していたsurface3 128GB MSSAA2が届いた。本体の他に、キーボード(タイプカバー黒)とペン(黒)と純正マウスも。

設定と必要なソフトのインストールに時間がかかった。これはしかたがない。それでも、Microsoft IDを打ち込むと、他のタブレットの設定が反映されるので、助かる。

LTEはiijmioなのでドコモ回線。設定に苦労することはなかったが、多少、LTEにしては動きが遅いように思う。が、3G回線のDellのタブレットに比べたら早いので、今までの環境よりも良くなった。もちろん、家のWi-Fi経由に比べたら、しっかり遅い。

surface、初代のPro、RT以来の、久しぶりのsurfqace。確かに進化している。私にとっては、windows8.1が使えて、バッテリーが長時間保つというのが第一に有り難いことだ。公称10時間とも、9時間とも言われているが、わたしの使い方ではそれ以上保つような気がする。十分、外で一日いける。

タイプカバー兼用のキーボードはずいぶん良くなっている。本体との接続がしっかりしており(以前もそうだったが)、3が初めてではないが、斜めにすることができるのは良い。打ちやすくいし、指にも優しく感じる。キーの配置もゆったりしていて、なじみが良い。

10.8インチのディスプレイは、大きく感じる。他の10インチタブレットに比べて、ゆったりとした感じだ。

「これがあれば、何もいらない」というキャッチフレーズは、大げさだけれども、「これがあれば、余裕でなんとかなる」。ちょっと長くなったが、わたしのファーストインプレッションでした。