刑罰代償説とは

第4回目の集いで、ルカ23章40節の「お前は神をも恐れないのか。同じ刑罰を受けているのに。」から刑罰代償説を想起するというご発言がありました。それって何?という問いも出されたので、短く解説いたします。

刑罰代償説とはキリストの死にによる贖罪を説明する有力な説で、古典的な説明です。宗教改革者たちもこの理解に立っていました。その説とは、

人は罪のゆえに神の刑罰の対象であるけれども、人が受けるはずの刑罰をキリストが十字架で代わって受けてくださったことによって、人の罪が贖われたいう説です。

ちなみに、日本基督教団信仰告白は刑罰代償説を念頭に、次のように告白しています。

「御子 (みこ)は我ら罪人(つみびと)の救ひのために人と成り、十字架にかかり、ひとたび己(おのれ)を全き犠牲(いけにへ)として神にささげ、我らの贖(あがな)ひとなりたまへり。」

順次必要に応じて書き足します。

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