Twitterでの聖書共同黙想はどのように行われるのでしょうか?

しづつ書き足していきます。

Twitterを介しての聖書共同黙想(以下「BM」と表記します)とは?

1、教会の交わりの一環として行います。→他の教会の交わり

2、共同黙想とは聖書を囲んで交わす会話とお考えください。→黙想するとは

3、この共同黙想は参加者が一人で聖書と会話をする(黙想する)ことと相まってなされます。

4、BMのための時間を作り出す工夫をしてください。

5、多忙な方も参加していただけます。→忙しいあなたへ

Twitterを介して行います。

1、twitterの使い方が分からない方には、徐々に慣れていただけるようにご案内いたします。→twitterへの手引き

2、twitterを介するので、あなたのフォロワーに読まれる可能性があります。しかし、読まれても差し障りはありません。→BMの楽しさを分かつ

共同黙想に加わるにはどうすれば良いのですか?

1、牧師に申し出てください。→その手続き

共同黙想の手順についてご説明します。

1、司会進行役が聖書テキストを決めて、このサイトに表示してご案内いたします。そこにはテキストに関する必要最小限の知識を添えることもあります。

6、参加者はテキストを読み、その手触り感を、リプライ(返信)してください。急ぎません。案内が届いて、できたら1、2日以内に、お好きな時間にリプライしてください。テキスト中で気になった言葉や、理解するのに難しさを感じたこと、日常生活との結びつきを感じたことなどをご紹介ください。

7、参加者のリプライを読み、改めて各自がテキストを読み直します。そして、ご自分の新たな感想をリプライします。リプライできないときは、「パスします」とリプライしてください。

8、正しい解釈は何かという議論はしません。聞き合うことに徹したいと考えています。ただし、司会進行役が会話を促すことはあります。→釈義と解釈、そして黙想

9、道草を楽しむように、テキストの中を歩き回り、のんびりと散策しつつ会話を続けます。

10,適当な時に、進行役が会話を閉じますので、テキストとの会話(黙想)は各自でお続けください。

ツィートするにあたっては以下のことに、ご注意ください。

  1. 素直な感想を。気取ったり、背伸びする必要はありません。
  2. テキストに向き合って、できるだけ、自分自身に語りかけられていることをツィートしましょう。
  3. 自分のこととは言え、他の人に知られたくない個人情報は控えてください。
  4. 他の人のツィートに対しては批判したり、ダメ出し発言は控えてください。
  5. 思いがけない発言に出会いますが、それはBMの醍醐味です。

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